Blogブログ

感じたこと。

世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあります。

昨日はアパートの施工不備のニュースが流れました。
隣の部屋との仕切りが本来天井までないといけないのがなかったとのこと。
いやー知りませんでした。てっきり屋根裏はつながっているものだと思っていましたよ。

それと昨日は悲しいお知らせもありました。

新潟の五頭山で5月の初旬から行方不明だった父子が遺体で見つかったというニュース。

実はずっと気になっていました。
最近小さな山や沢へ遊びに行くことも多い我が家。ウチの息子も今回亡くなられた子と同じ歳。どうも他人事には感じず、早く見つかるのを祈っていただけにとても残念です。。。6歳の男の子がお腹を空かして真っ暗な夜の山で怖かっただろうに、と想像すると涙が出て来ます。。。

父子は「沢のそばで折り重なるような姿」で発見されたと報じられました。

私は登山は素人です。
もし山に入って道に迷ったら「川(沢)沿いに下に向かえばいつか民家にたどり着くんじゃね?」と私も考えると思います。

が、調べてみると沢下りはとても危険だということ。

沢には大なり小なり必ず滝があり、遭難者は焦りと疲れから冷静な判断ができずに無理に下りようとして怪我をするリスクが非常に高い。
これまで多くの遭難者が沢沿いで命を落としたという事実。


登山家の間では遭難した時は「頂上や尾根を目指せ」と言うようです。

つまり下るのではなく登る。迷ったことに気づいた時には勇気を持って来た道を戻ることが大切とのことです。
(尾根に向かえば高い確率で登山道に戻ることができます。発見される可能性も格段に上がります。)

知りませんでした。。。

「このまま降りていったほうがひょっとしたら早く下山できるかも」と考えるのが普通の人間。
道に迷って疲労困憊、動揺している時に1時間や2時間かけて来た道をまだ戻るという判断はなかなかできないと思います。

人生や経営も同じ。

間違ったことに気づいた時にはその道を進むのではなく、勇気を持って原点に戻ることが必要だと今回のニュースで改めて感じました。

 

お二人のご冥福をお祈りいたします。