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インドカレー屋のネパール人。

今年のクリスマスは23日が祝日ではなく24〜25日も平日なのでお客さんがどのくらいご来店されるのかちょっと胃が痛いジュエルセブンの社長です。

たくさんのご来店をお待ち申し上げます。

 

さて先日ウチの近所のインドカレー屋さん「ナンダン」に2歳児と7歳児を連れて行ってきました。

ちなみに日本中あちこちにあるインドカレー屋さんの95%くらいはネパール人が経営しています。

こちらの店のスタッフもインド人はひとりだけ、あとは皆さんネパールからやって来ています。

いろいろ聞くとインドとネパールは大変仲が良く、食べてるものもほぼ同じとのこと。
(厳密には国土がとっても広いので地域によって違いはあります)

 

ナンダンにはちゃんと子供用メニューもあります。

初めての手で食べるカレーに子供達は大喜びです。

 

ナンを焼いてくれた若いお兄さん(もちろんネパール人)、子供達への接し方が素晴らしい。

「お兄さん子供がいるの?」と聞くと2歳の子供がいるとカタコトの日本語を話しながらスマホを取り出しかわいいお子さんの写真を見せてくれました。

「けど2年会っていない」と。。。家族をネパールに残したまま彼は単身日本に働きに来ています。

こちらは家族で来ているのに申し訳ないというか切ないというか。。。なんと表現すれば良いのか複雑な気持ちに。。。

次の瞬間、

また彼はスマホを操作し始めあっという間に向こうの家族とテレビ電話が繋がりました。

「なますてー」とウチの家族と向こうの家族とでご挨拶(笑)

全く良い時代になりました。

 

改めて家族で過ごせる時間があるということは幸せなんだなと思いました。

日常に感謝です。

はやく稼いで家族一緒に生活できると良いですね。

応援します。また行きます。