ダイヤモンドの 4 C について
ブライダル下関の樋口です
結婚指輪や婚約指輪に必ずと言っていいほど
セッティングされているダイヤモンド✨
実はそのダイヤモンドには
選び方の基準である4Cが存在します
本日はこの4Cについて簡単にご説明します
4Cは「カラット・カラー・クラリティ・カット」の4つの要素が
全てCで始まるので4Cと言われています
まず、カラットは宝石の大きさではなく重さを表す単位で
1カラットは0.2グラムに相当します
次にカラーですが、どのダイヤも無色透明に見えていませんか❓
実際にはグレードが存在し、純粋無色をDカラーとして以下Zまで分類されます。
目安としてはHカラー以上であれば肉眼では無色に見えると
言われておりますので是非、参考に‼️
続いてクラリティはダイヤモンドの透明度を表すものになります
こちらは当店のモニターで1000倍に拡大して確認して頂いております!
グレードによって透明度は全く違いますので
実際に肉眼でダイヤモンドをご覧くださいね
最後にカットですがダイヤモンドが輝くのに一番大切な要素と言われています
カットはエクセレントからプアーまで分類されますが
当店はエクセレントの中でも「全体的な形」「研磨状態」「対称性」の
3つの要素が全てエクセレントと評価された
トリプルエクセレントカットがほとんどですので
カットに関しては安心してお選び頂けます!
大きさ以外は分かりづらい点もあるかもしれません!
その点はスタッフがモニターを使用しながら
しっかりとご説明させていただきます♀️
20年後、30年後に誇れるダイヤ選びを是非、お手伝いさせてください✨