Blogブログ

噂は真実か。

2ヶ月前はこの状況になることを誰が想像していたでしょう。

新型コロナウイルスが日本中に拡散しています。

ちなみに私の知人(東京在住)も感染しましたが、症状は通常の風邪と大差なく濃厚接触者も全て陰性でとりあえずは安心しました。

 

全国で6000人以上、山口県内でもすでに20人を超える感染者が確認されています。

もはやどこで感染者が見つかってもおかしくない事態です。

 

さてそんな今日この頃ですが、ここ数日サンリブ下松の客数が急減してます。

地元に住むスタッフに聞くと、周南地区での感染者がサンリブに立ち寄ったことがわかり、深夜に消毒作業をこっそり行ったというが拡まってお客さんが避けているようです。

 

これはデマです。


(サンリブの管理者に確認しました。)

 

もし本当にこういうことが起きれば出店している我々各テナントにすぐに連絡が入りますし、そもそもお客様にも公表するレベルの大切な話です。

 

恐ろしいことに店舗の入り口に根も葉も無い内容の張り紙がされたりと心無い方がいるようです。

信じられません。

多数報道されているように、感染することと同じくらいデマやコロナいじめが恐ろしいと感じます。

悪いのは感染者ではなく、ウイルスです。

誰もが感染する可能性を持っています。

 

 

繰り返し言いますが、現在どこで感染者が出ても不思議ではありません。

かと言って今の時点で店を完全に閉めてしまう状況とも言えません。

従業員やお客様が感染することは避けたいし、企業としては日々の売上もある程度は確保する必要があります。

国の補助金を活用し従業員の出勤日数を減らす等の対応を取っていますが、それでも毎日ジレンマを感じています。

 

山口県内では緊急事態宣言は発令されてないとは言えショッピングセンターがいつも通りの賑やかな状況になることは望んでいません。

それぞれのお客様がきちんと距離を取れる、ほどほどの賑やかさで十分です。

 

 

早く収束することを願うばかりです。